景勝地巡りもついに第4弾となりました。
今回はDLC花嫁衣裳の貂蝉とお出かけしてきました!
先に黄河を望む丘へ、そして長江を望む丘と赤壁の陣地見学の順番です。
- 黄河を望む丘がどこにあるか知りたい
- 長江を望む丘がどこにあるか知りたい
- 景勝地のフォトが見たい
- 貂蝉のフォトが見たい
- 茶番注意
黄河を望む丘の場所はどこ?
黄河を望む丘は、洛陽の北にあります。
見つけやすい景勝地ですが、ぐるっと迂回しないと行けません。
一度行くと地域間移動で簡単に行けるようになります。
中国の北部を流れ、渤海へと注ぐ川。黄土を多く含み黄色く濁っていることから その名が付いた。
世界四大文明の一つ「黄河文明」発祥の地。
全長5,464㎞で中国では長江に次ぐ長さを誇る。
古代から王朝の首都が黄河沿いに栄え、黄河の治水は歴代王朝の一大事業だった。
黄河を望む丘からの風景
「今日はわたくしがご案内いたしましょう。
ここが黄河を望む丘からの眺めでございます。
洛陽のちょうど北側ですね。
右手に洛陽、左手には堅牢な虎牢関が、その後ろには嵩山がそびえています。
洛陽は北を黄河に、東から南にかけては洛水(らくすい)、さらに南は崋山に守られた都でございます。
古代からいくつもの王朝がこの洛陽を都とし栄えてまいりました。」
「あ…わたくしではなく洛陽の方を撮ってくださいませ・・」
「少し角度を変えた、こちらが虎牢関と嵩山でございますね。
まあ!ここからでも こんなに大きく見えるなんて。
洛陽はこの虎牢関にしっかり守られているのでございますね。
歴代王朝がここに都をおいた理由がわたくしにも分かります。」
長江を望む丘の場所はどこ?
長江を望む丘は赤壁のすぐ近くにあります。
とても見つけやすく、行きやすい景勝地です。
長さ6,300㎞に及ぶ中国最長の河川。揚子江とも呼ばれる。
三国志で最大の激戦ともいわれる「赤壁の戦い」はこの長江が舞台となった。
大勢力となった曹操軍もついに長江を南下することはできなかった。
長江を望む丘からの眺め
長江を望む丘からは、かの「赤壁の戦い」の舞台となった烏林(うりん)、赤壁(せきへき)が一望でき、これはまさに絶景ですね!
「右手に見えるのが魏軍の烏林(うりん)、左手が呉蜀軍の赤壁(せきへき)でございます。
この地から歴史的な決戦が一望できるとは感慨深いものがありますね。
6章限定で船が移動する様子も見ることができるのですよ。
赤壁の戦いと言えば火計でございますが…」
「ああ!ご覧くださいませ!曹操様の船が動き出しました!
火計は?!火計はどうなっているのでございましょう!?」
ええと、本来は曹操の船は動かないんですよね。
無双8では曹操が挑発に乗って呉蜀の陣に突っ込んでいくという設定ですが、
そういう戦いではなかった…はずw
歴史がああああ・・・
シリーズ歴代作品の「赤壁の戦い」の流れとは全然違います。
黄蓋のおっさんが火計を起こすところは毎回ムービーですが、その後は炎上する船上で戦いますよね。
それが今作では燃え上がる船団も、炎の中の戦闘もありません。
ムービーではすごくカッコよく描かれていますが。
歴代では三国志演義がベースとなっていて、無双8でも「十万本の矢」などあるので演義ベースですよね?
もうなんか分け分からなさずぎて突っ込む所もなくなるくらい…ちょっとこれは…泣きます(TT)
貂蝉、赤壁の陣地を見学する
赤壁の陣地には、6章で訪れると大きな船団が置いてあります。
かがり火や旗、兵士のテントなどがあり臨場感を味わえます!
また、6章では兵士たちも多く移動しています。
普段は画像右上のようになっています↓
「こちらは呉蜀の陣地でございます。
ここに船が置いてあるのは6章だけでございます。
陣地には周瑜様がいらっしゃいました。
さすがは美周郎と呼ばれるお方…DLC特別衣装も とてもよくお似合いで
洛陽のブタとは違い眩しゅうございました…」
「こちらは魏の陣地でございます。
呉蜀の陣地よりも大きく、整然としていらっしゃいます。
夜でもかがり火が多く明るうございますね」
「わたくしとした事が・・!
お顔のアップをお見せするのを忘れていました。
わたくしの花嫁&平服はいかがでございましょう?」
「あぁ…そろそろ宮城へ戻る時間となりました…またお会いしましょう…」
ーーーEND---
歴史を調べながらの景勝地巡りも楽しいですね。
ゲームの中とはいえ大河の癒し効果は絶大です✨
水辺に近づくと水の効果音がうるさいんですが、丘は音もなく静かです。
ぜひ足を運んでみてください!