PS4 SHARE（シェア）プレイのやり方、どんなことができるかまとめました

PS4にはSHARE（シェア）プレイという機能があります。

フレンドと一緒に楽しむことができる画期的なシステム！

お互いに同じゲームソフトを持っていなくてもお試し感覚でプレイすることができます。

やり方は簡単なのでぜひ一度試してみて下さいね。

＊情報は2019年12月時点のものです。

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SHARE（シェア）プレイとは？料金は？

SHARE（シェア）プレイは公式にこう書いてあります。

自分がプレイしているゲームにフレンドを招待し、フレンドがそのゲームを持っていなくても一緒に遊ぶことができるようになる機能です。

playstation公式

「そのゲームを持っていなくても」という所が大きいですね！

出典：playstation公式

画面の共有は無料

相手のプレイ画面を鑑賞しながらボイスチャットでお話する所までは無料でできます！

コントローラーを渡してプレイするにはPSプラスへの加入が必要です。（黄色いマークが付いています）

ボイスチャットのやり方は＞＞PS4 ボイスチャットのやり方とおすすめのヘッドセットで解説しています。

ホスト（招待する側）がPSプラスに加入していれば、ビジター（相手）に自分のゲームをプレイしてもらえます(^^♪ ＞＞コントローラを渡す方法へ

自分では難しくてクリアできない所などを上手な人に代わりにプレイしてもらうと良いですね♪

ビジター（招待される側）はそのゲームを持っていなくてもプレイできます。

SHARE（シェア）プレイの接続手順

まずはパーティを作ります。

パーティの作り方、接続方法は＞＞PS4 ボイスチャットのやり方で解説しています。

パーティを作ると自動的にボイスチャットがつながります。

【画像1】パーティの画面で右側に並んでいるリストから「シェアプレイ」を選びます。

【画像2】「シェアプレイを始める」を選びます。

【画像3】接続テストをしますか？と出ますが「OK」でも「キャンセル」でもどちらでも(^^）

【画像4】接続テストをすると速度が分かりますが、ここは気にしなくても大丈夫です。その時によってかなり変わります。

この接続テストなるものが良好の時でも接続が切れる時は切れます。

シェアプレイを開始すると、ビジター側には「ホストのPS4に接続しています」という表示が出ます。

しばらくするとゲーム画面がビジター側のTVに映ります(^^）

ホストはいつもどおりプレイしていればOKです！

ちなみにパーティ画面など、ゲーム画面以外のところは見られません。

ビジターには青い画面が映り「何これ？」となるので早めにゲームを起動しましょう☆

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シェアプレイでコントローラを渡す方法

シェアプレイを始めた後に、「シェアプレイ」の所を押すと画像右上のような表示に変わります。

ここで「コントローラーをビジターに渡す」を選びます。

ビジターは、まるで自分のゲームをプレイするように、お友達のゲームをプレイできます。（若干のタイムラグはあります）

データはもちろん残ります。

ただしスクショや録画保存ができるのはホスト側のみです！

万が一、接続が途中で切れてしまった場合はコントローラがホストの所で操作できるようになる＆画面の共有が終了するだけでゲームのデータは残ってますのでご安心ください(^^♪

もう一度シェアプレイに接続しなおせばOK！

SHARE（シェア）プレイを終了する

SHAREプレイには制限時間があり、60分です。

5分前、3分前、1分前に「SHAREプレイはあと〇分で終了します」という案内が出ます。

時間がくると自動的に終了します。

接続しなおせばもう60分できますよ♪

途中でやめる時は、パーティ画面の右側にあるリストから「SHAREプレイ」を選び、「SHAREプレイを終了する」を押します。

シェアプレイを終了しても、パーティやボイスチャットはつながったままです。

PS4でSHARE（シェア）プレイまとめ

SHARE（シェア）プレイで画面共有しながらボイスチャットでお話すれば盛り上がること間違いなしです♪

有料では自分の持っていないゲームでもプレイできたり、難しい所をお友達にお願いしたりと楽しさの幅も広がります。

PS3時代、オンライン2Pプレイは無料でできていたのがPS4では有料になりましたので、SHAREプレイも今の所は無料でできる画面共有も有料になっていくかもしれませんね。

今のうちに楽しんでおきましょう。